LEAF (Learning about Forests)
ラーニングアバウトフォレスト
LEAF は森林業界が森林産業の普及啓発のために開発したプログラムで、子どもたちの環境意識の向上と環境教育に関わる教師の育成を目的としています。LEAF の原型となるプログラムは、1983 年に北欧で開発されました。森林の占める割合の高い北欧では、自然と人間の共生を目指して、早い段階から子どもたちへの環境教育が行われています。ノルウェーではこれまでに、子どもたちの約30%のが参加してきました。
その後、北欧諸国で行われてきた他の森林教育と連携しながら、プログラムのビジョンやミッションを確立させ、1999 年にLEAF として本格的に始動しました。また、2000 年には国際NGO 環境教育基金(FEE)のプログラムのひとつとなり、さらに活動の幅を広げています。LEAF は現在、ノルウェーのForest Extension Institute の統括のもと、FEE/LEAFのメンバーである14カ国と、このプログラムに賛同しているさまざまな協力団体によって、世界各国で実施されている国際的なプログラムです。
LEAFの目標は、私達の地球上に生命を持続可能にするために森林が果たす重要な役割について、より多くの人々に知ってもらい、認知度と知識を向上させることです。プログラムには森林が人間、文化、環境、経済、社会のために実現する機能が反映されています。
これらの様々な役割の間のバランスを理解することは、人間と森林の関係を考える上でとても重要です。LEAFは、活動を中心とした、参加型で実際的な方法で、世界中の子ども達に森林とその価値についての環境教育を行うことを目的としています。

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