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歴史と発展

LEAFプログラムはノルウェー、スウェーデン、フィンランドの森での活動プログラムとFEEの共同により発展しました。

これらの北欧の国はプログラムの実行に果たす役割は非常に大きく、プログラムの運営委員会としても参加しています。

LEAFは森林環境教育という中では比較的新しいプログラムなのですが、ヨーロッパの国々においては安定したプログラムとして確立し、実際に学校の授業の一環として取り入れられております。

 

 

 


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LEAFの基準



運営組織

国内のプログラムを運営する組織は、FEEの加盟団体か、国内の出資者かFEE加盟団体と書面契約している加入団体でなくてはなりません。

ナショナル・オペレーター

運営組織は国内のプログラムを全て統括するナショナル・オペレーターを指名します。

運営委員会

様々な協力団体の代表が集まって、幅広い基盤を持つ運営委員会を組織します。森林の社会、環境、経済に関する価値に焦点を当てたそれぞれの協力団体と、教育についての専門家を集めなくてはいけません。例えば森林と教育についての国内の政府機関、森林経済や林業の関連団体、環境団体、アウトドア活動団体、教師、教師の育成団体、森林労働者の労働組合などが挙げられます。委員会の主な役割は、持続可能な活動を行って教材を発信し、関係者の交流を促進させることです。

プログラムの活動や教材

活動や教師の育成方針、生徒や教師向けの教材はLEAFプログラムの目標、役割、そして理念に基づいています。
特に、実践プログラムでは活動や教材を通して以下の項目を行うことが求められます。

  • 森林の複数の機能を扱う(森林や森林でのプロセスの生態学的な理解、森林の経済的な側面、社会文化的な理解)
  • 森林へのフィールド・トリップを活動内容に組み込む。森林についてのプロジェクトは教室内での活動だけではなく、森林へのフィールド・トリップを少なくとも1回は行う。
  • 可能であれば、国際的に共通するLEAFのテーマの中からテーマを選ぶように勧める

プログラムを進めるにあたって

「森林についての知識」「森林が生み出す製品」「活動」の価値について、子どもたちの理解を深めることがプログラムの目的です。年齢、学年、経験に関わらず、生徒たちの環境に関する理解をより発展させ、自らが気付けるような活動を促進することを目標としています。

プログラムを進めるにあたっては以下の点を考慮してください。

1) 教育活動はそれぞれの教師と生徒の欲求に応え、また地域のカリキュラムに適合できるものではなくてはならない。

2) 森林が文化的、環境的、経済的、社会的に人間のために果たす全ての機能を反映させなくてはならない。森林は世界中で様ざまな用途に用いられており、そのバランスを理解することは、人間と森林の関係を考える上でとても重要である。

3) 「森林」「林業」『森林から作られる製品」「製品の再生」は循環的な環の中でお互いに結びつくものである。再生可能な材料や再生可能な現業からできる製品を供給することができる森林は、持続可能な社会の中で重要な役割を担っていることを理解する。

国際交流

ナショナル・オペレーターはLEAFの国際ネットワークを最大限に活用することが推奨されます。

LEAFウェブサイト上で教材や成功事例を共有したり、ナショナル・オペレーター・ミーティングなどのネットワークを広げる機会を得たり、参加している学校、クラス、グループが海外の学校と国際交流を行いながら活動する支援をしたりすることができます。

 

FEE Japan Foundation for Environmental Education